医療法人敬幸会　垣田医院です。

院長ごあいさつ

　当院は地域医療、地域福祉の分野で皆様にお役に立ちたいとの思いで1984年3月1日に、内科、糖尿病科、内分泌内科、リハビリテーション科など地域生活に密着した医療活動を行うべく設立され、早くも創立30年を迎えようとしております。本院活動はお陰様で多岐にわたり、地域の医療、地域リハビリ、地域の医療行政等に積極的に取り組んでおります。
　当院は、しっかりした医学知識・医療技術に基づき、安心で確かな医療を行っております。医学・医療の進歩に遅れることの無いよう日々研鑚に努め、医学研究にも業績を上げております。
　特に2000年の介護保険制度の発足とともに通所リハビリテーション施設を開設し、順次、訪問リハビリテーションや外来リハビリテーションを充実させております。看護師、理学・作業療法士、介護士およびヘルパーなどが皆様の社会での生活のために努力しております。また、2000年から居宅介護支援事業所も開設しており、介護保険のご相談や介護保険申請およびケアプラン作成などを行っています。
2009年からは訪問リハビリテーション部門を開設。現在約7名の理学療法士・作業療法士が皆様のお宅を訪問しリハビリテーションを行っております。2012年からは外来リハビリテーションの実施および短時間通所リハビリテーションの実施にも力を入れています。さらに、四肢に拘縮のある方には「ボトックス療法」を行っています。その他、開院以来、垣田分子医学研究所を開設しインスリンの血糖制御機構の研究を軸に研究を行っております。血糖値予測制御システム開発（ＩＥＥＥ,BMS国際学会）やインスリンの遺伝子発現や作用機構の研究発表（Biochemical Medicine, Experimental and Clinical Endocrinology)を行っています。その他、歩行評価システムの研究や嚥下機能評価システムの研究を行っています。
　　　施設：日本リハビリテーション施設協会会員　　　日本訪問リハビリテーション協会会員

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診療について：
　特に代謝病・糖尿病の臨床・治療に力を入れております。
　また、リハビリテーションに大きな努力を注いでおります。

　一般内科・糖尿病科・内分泌内科をはじめ、通所リハビリテーションや訪問リハビリテーションの治療をしています。外来リハビリテーションも開始し、少しでも身体に困難を持った方々のお役にたつ施設となるよう、努力をしております。
　さらに、主に四肢が拘縮した方に「ボトックス治療」を行うなど最新医療に取り組んでおります。
また、十分な医療・介護環境を支援するため「居宅介護支援事業所」を開設しております。

各種診療：心電図・ホルター心電図・単純レントゲン検査・呼吸機能検査・各種血液検査など
予防注射（法令に定められたものは随時、その他は予約して下さい。）
各種検診・健康相談など



以下の部門については、「治療方針」をご覧ください。
　１．通所リハビリテーション
　２．訪問リハビリテーション
　３．居宅介護支援事業所

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医師

院長

垣田敬治（専門：内科・糖尿病科・代謝病内分泌内科・リハビリテーション科）　　　医学博士・医師・薬剤師　　　　日本糖尿病学会専門医・日本内分泌学会専門医・日本内科学会認定医・日本臨床内科医会専門医・日本リハビリテーション医学会会員 ・Member of World Federation for Neurorehabilitation

ボトックス認定医・京都市立正親小学校校医・京都市学校医会理事上京支部長・京都市介護認定審査委員

京都薬科大学倫理委員会委員・京都薬科大学遺伝子組み換え実験安全委員会委員 　米国ミネソタ大学医学部臨床研修　元ワシントン大学医学部内科准教授　

垣田生物医学研究所長　京都高齢者大学講師 　一般法人京都市西陣医師会監事　　著書などは「アクセス・垣田医院活動」にあります。

副院長　

垣田さち子（専門：内科・リハビリテーション科・社会医学）　　　　　　　　　　　医師　　日本リハビリテーション学会認定医・産業医・農林省森林農政事務所産業医・京都教育大学教育学部附属京都小学校校医・

ボトックス認定医・介護支援専門員・京都市介護認定審査委員

京都府保険医協会理事長・立命館大学非常勤講師 ・日本放射線学会会員 　

著書などは「アクセス・垣田医院活動」にあります。

当院の各種規定や業績はアクセスのページをご覧下さい。　 　　　　　

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