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医療法人敬幸会 垣田医院です。

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.075-414-1933

〒602-8268 京都市上京区智恵光院通中立売下 山里町238番地

当院の医療・介護対応部門案内policy&FAQ

各部署のご紹介

方針イメージ

当院は地域で生まれ地域で育った院長が、医学・薬学の学術的な研鑚の成果を基として、地域の皆様と共に地域のすべての人々の意義ある人生を応援しようと開設したものです。特に急速に増加する糖尿病はじめ成人病に心を砕い診療に邁進しています。適切な医療費で質の高い医を受け快適な毎日をお過ごしください。
当院は医療機関で人が何らかの障害を持った時に、いろいろな在宅の場面で対応できるように頑張っております。

外来医療・訪問看護・外来リハビリテーション・通所リハビリテーション・訪問リハビリテーション・居宅支援事業所


  1. 外来診療・訪問看護

    一般内科として外来診療をしています。当院は特に糖尿病はじめ成人病は、当院院長の研究成果を反映した医療ができるように努力しています。最近  は、特に脳神経系疾患や循環器疾患に基づく合併症が増えていますので、患  者さんに応じて対処させていただいております。また、必要に応じて訪問診療や訪問看護を行います。

  2. 外来リハビリテーション

    医療上、単なる理学療法ではなく、総合的なリハビリテーションの必要性が叫ばれて久しいのですが、適格なリハビリテーションをお受けになっておられる方が少ないのが実情です。当院は医師が作業療法士・理学療法士・看護師・などと連携を密にして総合的にお一人お一人に適切なリハビリテーションを行います。

  3. 通所リハビリテーション

    最近の高齢社会では心身の障害を持たれた方々が在宅で療養されるのは大変です。当院は急性期・回復期を乗り越えられた方を対象に介護保険を適用して通所で総合的かつ医療の整ったリハビリテーションを提供しています。当然、高齢者の方々は医療上の必要度が高まっております。少しでも安心と安全とを確保して、リハビリテーションをお受けになることをお勧めします。       ご利用できる方:医療保険証をお持ちお方または介護保険認定を受けておられる方で運動器または運動神経系に障害をお持ちの方。@脳卒中後で身体に障害のある方 A神経系の障害のある方 B高齢で身体に障害のある方 C嚥下障害のある方 D構音障害のある方                         ボトックス療法を行っております。               
  4.     平成30年度事業計画(平成30年4月2日)1.運営方針に則り、事業を行う。@要支援者・要介護者・家族の要望に応じ、通所リハビリテーションにおけるサービスの提供を行う。Aその他、必要に応じ、要支援者・要介護者の在宅生活の向上を図るため、適切な援助を行う。2.地域医療・地域福祉の充実のため、地域交流、職員研修を積極的に行う。3.在宅介護を維持するため、家族および各関係機関との連携を図り支援する。  平成30年度 通所リハビリテーション事業所目標(平成30年4月2日)  1.職員研修@個人のスキルアップに向け研修計画を立て、外部研修へ積極的に参加する。A事業所全体のレベルアップに向け、研修内容の充実を図る。2.地域との連携: @周辺の医療施設、居宅介護支援事業所ならびに介護保険関連事業所との連携強化に努め、地域医療・福祉への一層の貢献を図る。A通所リハビリテーション事業所としての役割を果たせるよう、プログラムの充実を図り、様々なニーズに対応可能な施設展開を目指す。 3. 平成30年の介護報酬改定に向けて:介護関連情報収集に努め、地域ニーズを把握し、地域の特性に相応しい通所リハビリテーション施設の展開を図る。また、柔軟な対応ができるよう準備を進めていく。 
  5. 通所リハビリテーション(大規模型通所リハビリテーションI    利用料金 基本単位数
      要介護1  2   3  4  5
    6〜7時間  650 777   902  1049 1195
     3〜4時間 437  512  587  682  777
    1〜2時間   323 354  382  411 441 
    利用料金 各種加算単位数
    口腔機能向上加算  150単位/月2回まで 
     サービス提供体制強化加算II  6単位/回
    入浴介助加算   50単位/日
     リハ・マネージメント加算
    (I) 330単位/月
    (II)1 /850/月 〜6月
    (II)2/530/月 7月〜
    (III)1 /1120/月 ~6月
    (III)2/800/月 ~7月
     短期集中個別リハ実施加算  110単位/日 〜3月
     認知症短期集中リハ実施加算(I)  240単位/日 週2回
     個別リハ加算  80単位/回
     理学療法士等体制強化加算
    (1時間以上2時間未満のみ)
     30単位/日
     リハ提供体制加算 12単位/回(3-4時間)
    24 単位/回(6-7時間)
     中重度者ケア体制加算  20単位/日
     重度療養管理加算(2時間以上の場合で要介護3.4・5に限る)  100単位/日
    通所リハビリテーションは送迎減算 送迎無しの場合 △47単位/片道
  6. 限度額外   サービス提供体制強化加算(II)  6単位/回                   介護職員処遇改善加算(II)    合計単位数の3.4%加算/月    
  7. 介護予防通所リハビリテーション                       基本単位数および各種加算単位数(1月につき)
       介護予防通所リハ サービス提供体制強化加算 (II) 
    要支援  1  1712単位   24単位
     要支援  2  3615単位  48単位
     選択的サービス@リハマネ加算330単位/月  運動器機能向上加算 225単位/月    介護職員処遇改善加算(II)  合計単位数の3.4%加算/月                        
  8. 毎月のご利用合計単位数および介護保険1割負担金額はサービス利用表にてご確認ください。                              @介護保険1割負担額  A施設利用料(ご利用の時間数により利用料は異なります):昼食代800円  おやつ代100円  作業材料費100円  Bその他の費用が必要になった場合は、その都度説明をし同意の上徴収することがあります。  @.おむつ代 1枚100円  A.尿パッド 1枚50円           B.下着代 1枚500円   C.靴下代 1足200円 Dレク代他     Cキャンセル料:通所リハをキャンセルされる場合には、キャンセル料(昼食代800円 おやつ代100円)をいただきます。(ただし、ご利用の時間数によりキャンセル料は異なります。)ご利用日の前日午後5時まで(ただし営業日とする)にご連絡を頂いた場合はキャンセル料は発生しません。 整髪は美容師・理容師が行います。ご希望の方は男性2000円(髭剃りは追加料金500円)女性3000円程度
  9. ご利用者様に対し、毎月月末に、当月のご利用料などの内訳を記載した請求書を作成いたします。(毎月のご利用料は、翌月15日に郵便局引き落としで、お支払いください。)かならず、前日までにご入金をお願いします。

  10. 訪問リハビリテーション

    心身に障害のある方に介護保険制度に則り、ケアマネージャーや医師・看護師・介護福祉士・ヘルパーさんなどとの連携を密にして、訪問リハビリテーションを行います。 連絡先:部長 井元哲郎 理学療法士                       2015年度事業計画:地域が必要とする訪問リハビリテーションの提供のため、以下の事業を行う。@利用者のニーズをしっかりととらえ、客観的な評価のもと、適切なリハビリテーションを提供し、少なくとも3か月に一度は訪問計画の見直しを行う。A関連機関と適切な関係を築き密な情報交換を行い情報共有に努め、積極的にケアプランの変更、改善に寄与する。B積極的に研修会に参加し、技術、知識の向上に努めるとともに、積極的に地域へ情報を発信していく。

  11. 居宅介護支援事業所

    当院は2000年の介護保険制度の発足と同時に居宅介護支援事業所を開設しております。介護保険をご利用される方、されている方々のご相談をお受けしております。     1.運営方針:ご利用者様に適切なサービスをご提供できるよう、ご本人およびそのご家族のご希望をお聞きし、また勘案し、関係機関と密に連絡を取り居宅介護支援を行います。2.活動方針:本事業所は介護保険制度の発足と同時に開設され、地域住民の介護保険に対するニーズに応えようとするものです。介護認定業務、介護利用計画など介護保険制度についてのご要望に出来うる限りの努力をさせて頂きます。ご遠慮なくご連絡ください。3.平成28年度 事業計画:当院の運営方針に則り事業を行う@要介護申請・要介護更新認定・要介護状態区分変更認定の各申請の代行手続きを行う。A要介護者・家族の生活に対する意向に応じ、尊厳の保持と自立した生活を送るために適切なサービスを調整する。B在宅生活向上を目指し、住み慣れた地域で生活が継続できるように社会資源を活用する上記の事業を通じて、介護・地域医療・地域福祉との連携を図り、住み慣れた地域で自分らしい生活を続けていけるように支援する。開設時間:午前9時から午後5時まで、連絡先:副所長 田中和子   
  12. 平成29年度 事業計画 平成29年4月1日 運営方針に則り事業を行っていく。@要介護申請・要介護更新認定・要介護状態区分変更認定の各申請の代行手続きを行う。A要介護者・家族の生活に対する意向に応じ、尊厳の保持と自立した生活を送るために適切なサービスを調整する。B在宅生活向上を目指し、住み慣れた地域で生活が継続できるように社会資源を活用する。上記の事業を通じて、介護・地域医療・地域福祉との連携を図り、住み慣れた地域で自分らしい生活を続けていけるように支援する。
  13. 当院は医療機関として、皆様の在宅生活をご支援させていただいております。地域の医療機関で地域の医師が、馴染みの看護師や療法士がケアマネージャーと親身になって皆様の心身のお悩みに対応させて頂きます。

FAQ よくあるお問い合わせ

垣田医院の特徴は何ですか?

当院は院長が薬学と医学を学び、アメリカ合衆国で救急医学・一般内科を学びました。その後、アメリカ合衆国で内科・糖尿病・代謝病を研究し、准教授として活躍しました。また、日本では地域医療・一般内科に特に力を入れた大学で臨床研修・教育を担当し、神経内科学・腎臓内科学・血液内科学をも学んでいます。そこで、患者さんの人生・地域・生活をも視野に入れた総合医療を先端の知識技術で実践することを、医療活動のモットーとしています。院長は日本糖尿病学会専門医、日本内分泌学会専門医、日本内科学会認定医、日本臨床内科医会専門医で、医学博士・医師・薬剤師です。
また、副院長が一般内科や放射線医学を大学で学び、近年のリハビリテーション医学の目覚ましい進歩に興味を持って日本リハビリテーション臨床認定医として当院のリハビリテーション全般を担当しています。また、昨今の厳しい社会状況・経済状況を憂慮し、社会問題にも大きな貢献をすべく努力しています。今や、総合的な十分連携された医療・看護・介護が無いと在宅医療とは言えない時代です。この状況に対応すべく当院は職員一同渾身の努力を払っております。


垣田医院通所リハビリテーションとは何ですか?

垣田医院は2000年の介護保険制度発足と同時に、老人デイケアを開設し、法制度の変遷に伴い通所リハビリテーションを開設し、現在認可数は62名です。また、在宅医療や在宅介護を唱える政策に対し、あまりにも身体・精神障害者が治療を疎かにされている状況に心を痛め訪問リハビリテーションを開設し、また古来の概念に基づくリハビリテーションから本来のリハビリテーションを行おうと外来リハビリテーションを開設しています。人が心身に障害を持った場合に、少しでも早くリハビリをお受けになって、意義深い人生をお送りいただきたいと思います。


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